三國志真戦 S1最強編成 魏編

3サバで軍団「桃園結義」の盟主をしている臥龍と申します。

 

引き続きテンプレ編成の紹介を行っていきます。今回は魏編です!

 蜀編はこちら⇩

 

 

以下で紹介する編成はあくまで理想形態です。

課金者やよほどの幸運の持ち主を除き,テンプレの完成は難しいと思います。

代替案も載せているので,手持ちに合わせて自分なりの編成を楽しんでみて下さい!

 ※ / はどちらでも構わないもの, ( ) は代替になります。

 

 

 

 

1.虎衛

 

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武将編成:

曹操:刮骨療毒+藤甲兵

典韋:魅惑+絶地反撃

許褚:A勇壮飛燕+暴戻恣睢(A暴政劫掠)

 

編成強度:SS(物理編成に対して) 

絆効果:騎兵または槍兵と対陣した時、自軍全体の被兵刃ダメージを12%減らす

編成解説:

シーズン1において全ての物理編成の天敵ともいえる存在です。兵刃ダメに対しては無類の強さを発揮し,火計にさえ注意すれば高い継戦能力を持ちます。

曹操がサポート,典韋と許褚が火力を担当します。

①藤甲と絆効果で兵刃ダメを防ぐ

この編成のコンセプトは”あらゆる物理編成に勝つ”という点にあります。藤甲兵の効果は,燃焼ダメージが300%になる代わり被兵刃ダメを24%減少させるというものです。またこの減少率は統率依存であるため,高い統率を持つ曹操が指揮すれば減少率はさらに上昇します。

さらに絆効果により騎兵槍兵との戦闘時には,追加で12%の兵刃ダメ減少効果が発揮します。シーズン1で猛威を振るう天下槍や蜀五虎槍に対しても有利に戦えます。

 

典韋曹操を守り反撃

典韋の固有スキルは「主将が通常攻撃の目標となった時に,相手に反撃しその攻撃を肩代わりする」というものです。この反撃のダメージ率は80%で,かつ必ず発動します。さらに絶地反撃により武力を増やすことができるので,戦闘後半になるにつれて反撃の威力は増します

 

代替提案:藤甲を陥陣営にすればオールマイティになりますが,その分,この編成の最大の特徴である「対物理編成」が薄くなってしまいます。魅惑や絶地反撃の代わりにA射石飲羽や後発制人でも構いません。

 

2.騎虎盾(徐晃編成)

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武将編成:

徐晃:A騎虎之勢+A勇壮飛燕

曹操:刮骨療毒+藤甲兵/陥陣営

典韋:折衝禦侮/魅惑+鋒矢陣

 

編成強度:SSS(物理編成に対して)

編成解説:

虎衛が許褚を使うのに対して,騎虎編成では徐晃を使います。絆スキルはありませんが,徐晃は許褚より安定してダメージを出すことができるため,虎衛よりも高い評価としました。またこの編成において,典韋は反撃ではなくサポートメインです。

騎虎之勢と勇壮飛燕で徐晃を強化

徐晃の固有スキルは「兵刃ダメージを与えるたびに与ダメージ増やす」というものです。騎虎之勢と勇壮飛燕はいずれも徐晃の手数を増やし,早期に徐晃の火力を上昇させることができます。最大(75%UP)までダメージが上昇した徐晃の攻撃は,通常攻撃さえ強力です。

 

典韋徐晃をサポートしつつ,相手を妨害

虎衛では典韋をアタッカーとして運用しますが,この編成では専らサポートを行います。鋒矢陣は主将のダメージを上昇させる半面,被ダメも上昇させます。しかし典韋で肩代わりすれば,その欠点はある程度補うことができます。

 

代替提案:刮骨療毒は座守でもOKです。典韋の戦法の代替は虎衛と同じで構いませんが,鋒矢陣がない場合,徐晃の火力が落ちるので,S程度の強度になります。

徐晃→許褚...やや安定性が落ちます

徐晃于禁...火力は十分ですが于禁の被ダメが問題となります。場合によっては于禁が速攻で溶けるので注意。于禁には高火力の攻撃戦法を取得させて下さい。

 

3.小騎虎盾

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武将編成:

徐晃:A騎虎之勢+A勇壮飛燕

郭淮:刮骨療毒(A坐守孤城)+藤甲兵/陥陣営

典韋:折衝禦侮/魅惑(A射石飲羽)+鋒矢陣

 

編成強度:A

編成解説:

曹操がない場合の編成となります。強度は大幅に落ちますが,下記の大魏騎と両立させることができます。

 

4.大魏騎(程昱編成)

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武将編成:

曹操:暫避其鋒/八門金鎖の陣+刮骨療毒(A坐守孤城)

程昱:白眉+四面楚歌/燎原之火

夏侯惇:唇槍舌戦(B挑発)+文武両道(絶地反撃/魅惑)

 

編成強度:S

編成解説:

程昱をアッタカーとした編成で,桃園盾や魏盾をはじめ,すべての盾編成の天敵です。ただし,槍が多いシーズン1の環境下では馬は天敵に出会いやすいため評価をSにとどめています。

①敵を弱体化させ程昱で大ダメージ

程昱の固有戦法は極めて高い火力を持ちますが,発動には相手が弱体状態である必要があります。弱体状態には制御状態も含まれますが,手っ取り早いのが挑発です。夏侯惇の唇槍舌戦は発動率も高く,通常攻撃から程昱を守れるため,とても相性の良い選択です。

代替提案曹操がない場合夏侯淵でも構いませんが,回復がないため安定性が大幅に低下します。また陣営にこだわらないのであれば,徐庶でもOKです。程昱の戦法は妖術や風声鶴唳でも代替可能です。

 

5.魏鉄騎夏侯淵編成)

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武将編成:

夏侯淵一騎当千暴戻恣睢(A手起刀落)

夏侯惇:A唇槍舌戦(B挑発)+文武両道/絶地反撃

郭嘉:A坐守孤城+西凉鉄騎/虎豹騎

 

編成強度:A

編成解説:

夏侯淵がアタッカーを担います。盾に対しては安定して強さを発揮します。ただし,S級の部隊に対しては火力不足が仇となり,良い戦績は期待できません。もちろん,郭嘉曹操にして主将に置くのもありです。

 

6.楽進騎兵

武将編成:

楽進:A天下大吉+西涼鉄騎(A御敵/A浄化)

夏侯惇:A唇槍舌戦(挑発)+A後発制人

程昱:A白眉+四面楚歌(A妖術/A風声鶴唳)

 

編成強度:A⁻

編成解説:

曹操を使わず,楽進を活かす編成を考えてみました。ただし楽進だけだとどうしても火力不足になってしまうため,他にアッタカーが必要なのが難点です。
これだったら楽進夏侯淵にして,4の大魏騎に寄せた方がいいのでは?と思ってしまいます...。

 

7.まとめ

魏のテンプレには基本,曹操が必須なため微課金以下の方には少々扱いずらいかもしれません。その反面,盾や馬には優秀な武将が揃っていますので,曹操がいなくともそこそこの編成は作れます。

今回は簡単にしか紹介していない于禁楽進夏侯淵ですが,編成次第では活躍します!(群雄編成になってしまうので今回は触れてません)

 

リクエストがあれば,特定の武将についての考察も書きますのでコメントにてご意見や感想を是非お願いします!

 

 

参考にさせていただいたサイト

三国志战略版:S1阵容强度榜,能叫得出的名字的都在这里了」
→こちらの記事で紹介されている編成をベースとして,私なりの変更や解説を加えています!

「GameWiht 三國志真戦攻略wiki