中〜上級者向け 攻城徹底攻略

この記事は、既に真戦をプレイされている中〜上級者向けの応用になります。

 

初心者の方はまず↓から!

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1、兵器部隊はどう編成すべきか

よく兵器おすすめ編成として「兵器S×3」の構成を見かけます。

ですが私はこれをおすすめしません、なぜか?

それは兵器部隊は「質よりも数」だからです。

 

このゲームでは、主城と支城を合わせると合計で10部隊を所有することができます。

 

仮に2部隊を主力と考えても、兵器に8部隊を当てることができます。ですが、8部隊分、つまり24人も兵器相性S、Aの武将を集めることは諦めた方がいいです。

 

仮に兵器相性SAの武将で部隊を組んでも、アタッカーがいなければlv8,9,10の城では引き分けになってしまう可能性もあります。これではもとも子もありません。

 

そこで私がおすすめするのは、「ある程度育てたが使わなくなってしまった武将」を活用した兵器部隊編成です。その武将は兵器Cでも構いません。

 

例えば、元々劉備張飛黄忠の蜀盾パを作っていた方が、関羽を引いて桃園パに変えたとします。そしたら黄忠が余りますよね。それを活用するんです。

部隊内に一人でも高火力の武将がいれば、長安洛陽の防衛軍であっても、削りきれず引き分けとなることはありません。

 

主将:黄忠(兵器C:75)

副将:張宝(兵器S:120)

副将:審配(兵器A:100 )=攻城値295(主城の兵器研究によりさらにUP)

 

仮に主将が黄忠ではなく、李典(兵器S)だったとします。その場合、攻城値は高くなりますが、張宝以外攻撃技を持ってませんから、高レベル城だと兵力の減った後半に削りきれない可能性も出てきます。

しかし、余り物のアタッカーを活用したこの編成だと、副将が低レベルかつ戦法なしでも、主将だけで削ってくれるので、引き分けの心配をする必要がなくなります。

 

(その余り物の武将さえある程度育っていれば、副将はlv15とかでも大丈夫です)

つまり、兵器部隊をチマチマ育成する手間が省け、より簡単に数を用意できます。

 

SとAのみで構成された攻城値300後半の攻城部隊を少数用意するよりも、攻城値平均300弱の部隊を8部隊集めた方がよっぽど効果的です。

 

 

2、少人数で高レベル城を攻略する方法

1の内容に沿って各々がマックス10部隊を動員すれば、少人数(20人以下)でlv8以上の城を落とすことも可能です。

 

実際、ベータにて、lv8漢中をわずか20人で攻略された軍団がいました

 

20人でlv9攻城する場合のシミュレーション

まずlv9城の耐久は480000です。

そして駐城部隊は75000×36、防衛軍は9600です。

 

ですが、全員主力部隊が育っており、近場に主城がある場合、

引き分け→即撤退→補充→再攻撃

を行うことで、1人2部隊は抜くことができるはずです。

 

そして、主城の兵器舎がある程度レベルアップされ、兵器部隊が平均320あるとすると、

320(攻城値)×9(部隊数)×20(人数)×8(攻撃回数)=460800となります。

 

あれ、20000足りませんね。

しかし、城攻1時間の間に体力が回復するため、実際は9回攻撃できるのです。(回復に45分かかるため、10分以内に駐城を殲滅する必要があります。)

 

その一回分をカウントすれば、320×9×20=57600が加わり、4万近く余裕を持ってlv9城を攻略することができます。

また、主城にて兵器研究を十分に行っていれば、9部隊の攻城値平均が320を超えることも可能です。

 

 

3、一人でNPC城は攻略できる?

できます。

実際、ベータ時に、筆者もlv4までなら一人で攻略した経験があります。 

 

ただ、レベルが上がるにつれて、耐久よりも駐城部隊が厄介になってきます。

例えばlv5だと27000×16です。ここなら主力2部隊用意すれば行けそうですが、lv6になると36000×24部隊です。

 

次に耐久の面を見てみましょう。

先ほどの理論でいくと、一人で与えることのできる耐久ダメージは、約320×8(兵器部隊数)×9(回数)=23040 となります。

主城の兵器研究の進捗によって平均攻城値や、主力の数によって兵器部隊の数は変動しますが、おそらく20000〜25000の範囲内が限界でしょう。

 

Lv5城の耐久は35000ですから、一人では落とすことは不可能です。

よって、トッププレイヤーでも一人で攻略できる城はlv4が限界です。

 

 

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